※本セミナーは2024年6月24日(月)に配信したセミナーのオンデマンド版です。
これまでは海外でしか起きていなかったようなサイバーインシデントが、次々と国内で発生しています。業種、業態、規模を問わず、情報漏えい対策やサプライチェーンリスク、内部犯行に至るまで、ありとあらゆるサイバーセキュリティ対策が求められるようになりました。
その矢面に立たされるのが、企業の「CISO」や「情報システム部門」です。十分な対策を行う予算があるわけでもなく、それでいて失敗は即、企業ブランドの失墜につながる――それでも楽観的に考えつつ、走り続けなければなりません。
本セミナーでは、freee、エムオーテックスの現役CISOが登壇するだけでなく、セキュリティ対策における現場の事情を把握した有識者を招き、主にセキュリティを重要視する組織文化をどう醸成するかCISOの視点で事例も交えながら語り合います。生成AIなど最先端の技術を含め、「狙い通り」だけでなく、「思ってたんと違う」ことまでも赤裸々にシェアしましょう。
開催概要
- 名称
- セキュリティカルチャーをどう醸成する?
成長企業のCISOが語る理想と現実 - 配信期間
- 2024年8月24日(土)まで
- 形式
- オンデマンド配信
- 主催
- アイティメディア株式会社 @IT編集部
- 協賛
- フリー株式会社/エムオーテックス株式会社
- 参加費
- 無料
こんな課題を抱える方におすすめ
- セキュリティの重視する組織文化の醸成方法を知りたい
- 話題の話を、最先端の現場ではどう活用できているのかを知りたい
- サイバーインシデントに対して、どうしたらいいか事例をたくさん知りたい
- 成長企業がフェーズに応じてどのようなセキュリティ対策を講じてきたか知りたい
- 華やかな成功事例だけでなく、失敗の要因を知りたい
プログラム
パネルディスカッション (約60分間)
セキュリティカルチャーをどう醸成する? 成長企業のCISOが語る理想と現実
一般社団法人日本シーサート協議会
運営委員長
萩原 健太 氏法政大学大学院公共政策研究科修士課程修了。CSIRTやPSIRTを始めとした組織的なセキュリティを専門とし、政府機関や関係団体のセキュリティに関する委員会やワーキンググループにも参加。また、関連した講演や演習なども数多く実施する。
エムオーテックス株式会社
取締役 兼 CISO
中本 琢也 氏2004年にエムオーテックス入社、開発部門にて自社プロダクトLANSCOPEの設計・開発に従事。2015年より経営企画本部 本部長として、新規事業や海外展開に携わるほか、2017年よりMOTEX-CSIRT長として自社のセキュリティを推進。2021年にプロダクトマネージャー、2023年に取締役に就任。
フリー株式会社
エンジニアリング基盤本部 CISO兼VPoE
茂岩 祐樹 氏石川県金沢市生まれ。1995年 東京都立大学大学院修士課程修了後、日本IBMへ入社しシステムエンジニアとして勤務。1999年 DeNA入社。創業時から2014年までインフラ構築・運用を統括。2014年にセキュリティ部を設立し、DeNAグループの情報セキュリティを統括。2022年4月freeeへ入社、CISOとして活動中。著書として「DeNAのサイバーセキュリティ Mobageを守った男の戦いの記録」(日経BP社)がある。
アイティメディア株式会社
@IT編集部
宮田 健
※講演者、プログラム内容、タイムテーブルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※参加特典はアイティメディア株式会社による提供です。参加特典についてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 event_support@sml.itmedia.co.jpまでお願いいたします。
※Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
協賛
お問い合わせ
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp